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東京ワーキングマザーログ

年内妊婦健診納め

産院の外来診察が年末年始で休診となるタイミングで、とうとう臨月に突入。

年内最後の妊婦健診で、子宮頸管はまだ4センチあって子宮口は全然開いてない、と言われたので、少なくとも年末年始は安心して過ごせそう。しかし胎児の推定体重はすでに2800グラム、予定日ごろには3500グラムとの予測。やはり大きい…

胎動は感じますが?張りはありますか?と健診で聞かれたとき、一瞬考えたのちに「…あ、はい、あります」みたいな間の抜けた返答をしてしまい、先生に少し心配されてしまった。いや、胎動もぐりぐり力強いし、張りもたまにあるんだけど、妊娠後期も2度目ともなると、あー動いてるなー、あー張ってるなー、くらいに当たり前のように受け流してて、急に訊かれると「ええと、直近の胎動いつだったっけ?今日は張ったっけ?」ってなっちゃうだけなんだ… 悪気はないんだ…

娘のときは真夏に臨月、今回は真冬に臨月と、完全に季節が真逆なのだけれど、圧倒的に今回のほうが体がラクなのもあって、なんだか臨月感がない。

娘のときは、
* とにかく暑い
* 肌があちこち痒い(妊娠性掻痒)
* むくみが酷い
* むくみが原因で両手首腱鞘炎(ドケルバン病)
* むくみが原因で靴が履けない
* 抱き枕をしても寝苦しい
* やっと寝たと思ったら足がつって起きる

と、出産よりも臨月のほうが長くて辛かった思い出。二人目を考えるにあたって、出産よりも臨月の苦しみをまた味わうのが憂鬱だったって人は、多分なかなかいないのでは…?

今回はなぜか今のところ娘のときのような辛い症状は一切なし。季節的なものなのか、過ごし方の違いなのか、それとも中の人が違えば症状も違うのか。人体って、あるいは妊婦って、不思議。

あんまり急いで生まれてこなくてもいいけど、大きくなりすぎる前に生まれてきてくれますようにー!(ずぼら妊婦だけど入院用バッグの準備だけはなんとか済ませた…笑)。