2020年をどう過ごすか
年明け、結構衝撃だったのがこれ。
— amamamme (@amamammetter) 2020年1月2日
2050年と1990年、未来と過去の違いこそあれ、どちらも2020年から30年しか離れていない、あるいは、30年も離れているという…。1990年代に10代を過ごした私は、2050年代に高齢者になるのか。30年後にまだ生きているかどうかも分からないけど、これからの30年の生き方をふと考えてしまった。人生って思いのほか進みが早い。
と言いつつ、差し当たっては2020年をどう過ごすか、なのだけれど、
(1) 出産をがんばる
ただただ無事に産みたい。それしかない。身内が分娩で亡くなっているのもあって、産後に母子とも健康ですっていう展開を当然と思えない。どれだけ医療が進歩しても、出産は命がけ。
(2) 育児をがんばる
出産を乗り越えたら育児。娘のときは最初の2年が本当にしんどかった。今回は週一の家事代行もあるし、産後ドゥーラも手配したし、お金で買える猫の手は買う。高齢出産だから無理しないで生き延びる。
(3) 体重と体型を戻す
娘の産後はあっさりと体重は戻ったものの、卒乳やら復職やら何やらで体重が増えて戻らないまま、今回の妊娠…。体重と体型が本当やばい。10年前は今より約20キロ少なかったとかもう誰も信じないから、せめて15キロは戻す。
(4) 娘の味方になる
約5年半、娘の天下だった我が家に第二子を迎えるにあたって、私が一番気がかりなのは娘のケア。どんなに娘が弟を待ち焦がれているにしても、いきなり「お姉ちゃんだから」を振りかざすのは理不尽だと思う私はもちろん長子。4月からは保育園では年長だし、小学校の準備もあるし、できるだけ娘に寄り添う。
年内の復職はほぼ可能性ゼロだと思うから、しばらくは仕事のことは忘れて過ごそう。今年はひとまず出産と育児を生き延び、自分と家族が心身ともに健康に過ごすことができればよし。
よい一年になりますように。