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東京ワーキングマザーログ

Maison D’ahniのサブレブルトン : 美味しい白金高輪 その4

今日のおやつはMaison D’ahniの焼き菓子ー!

罪悪感を少しでも軽くするために今回はミニサイズのセットを買ってみた。小さなガトーバスクとフィナンシェとサブレブルトンが3つずつ。お値段は税抜きで1,800円。ちょっとした手土産にもよさそうな可愛いサイズ。

サイズが小さいとなんだか可愛い。
お皿に載せてみても可愛い。

だけど夫は、サブレブルトンは普通サイズの方が真ん中が美味しい気がする、と言う。ううむ、そう言われてみると真ん中の柔らかさがちょっと足りないような気もする。もしかしたら外側のさくさくと内側のしっとりほろっのバランスがよいのは、普通サイズのほうかもしれない…。だけどこれはこれでもちろん美味しい。ガトーバスクもフィナンシェも。どれもこれも食べたくていつも買いすぎる我が家には、このサイズはありがたい。

ここの「ガトーバスク」はブラックチェリーのコンフィチュールがフィリング。ほかにチョコレートやカスタード、季節のフルーツのものもあるけど、私はやっぱりチェリーの程よい酸味が効いた「ガトーバスク 」が一番好き。

ちなみに、焼き菓子だけじゃなく生菓子もあって、焼き菓子の素朴なルックスとは対照的に、芸術作品みたいなハンサムなケーキばかり。目を奪われてつい買ってしまったことが…(笑)。どれも美味しいけど、やや大人の味かな? (個人的には、白金高輪エリアならPassion de Rose (パッションドゥローズ)のケーキのほうが好み。)

あ、あと、バスク繋がりでいえば、渋谷にあるSaint-Jean-Pied-De-Port(サンジャンピエドポー)のバスク料理も美味しかったなー。最後に行ったのは娘を妊娠中だったからもう4年半くらい前だけど…。涙。いつかまた行きたい。