4歳とくもん、その後。

娘の希望で始めた公文。
体験学習から数えて、1ヶ月が経った。

前途多難に思えた宿題も、帰宅後に一口おやつ(マシュマロ2個とか)と一緒にダイニングテーブルに並べる作戦で、なんとか生活リズムに乗っけることに成功！今のところは順調、娘のモチベーションも好調な公文ライフ。たったひと月とは言え、娘にとってはだいぶ大きな刺激だったらしく、国語力が目覚ましく伸びた。

公文前は、
• ひらがな表は全部読める
• 自分の名前、ぱぱ、ままは書ける
程度だったのが、

1ヶ月経過して、
• 目に入った言葉を頻繁に音読する
• 絵本をひとりで音読する
• 手紙に簡単な文章を書ける
くらいにまで成長。

昨日は「おばあちゃんに手紙を書く！」と言うのでレターセットをあげたら、ひらがな表を見ながら「おばあちゃんだいすきだからいっしょにあそぼう」と書いていて、母驚愕。ついこの間まで自分の名前と絵しか書いてなかったのに…

今日の午前中には、私がちょっと調子が悪くてベッドに横になっていたら、「アンジェリーナはバレリーナ」を音読してくれた。お気に入りだから覚えている部分もあるだろうけど、そこそこの文字量あるのに最後まで読み切って、母感心。娘に本を読んでもらう日がこんなにも早く来るとは…

たぶんモチベーションとタイミングがよかったんだよね。私や夫がうまく教えられないでいた部分がさくさくと埋まって、さぞかし娘の脳細胞たちは「Eureka！」フィーバーしてるに違いない。

続けていくうちに、今度は停滞もするだろうし飽きて来たりもするんだろうけど、うまくサポートしてあげられるとよいなぁ。というか、サポートできるようにがんばります。4歳4ヶ月、まだまだ先は長い。