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東京ワーキングマザーログ

我が家の結論 ー マンション問題続編

結局、今回目を付けた新築マンションの購入は見送ることにした。

[一応、過去記事]
マンション、買う?買わない?問題 - amamammelog

モデルルームは魅力的だったけど、やっぱり80平米足らずで約1億3千万円ってどうなのよ。広さ・間取り・日当たり、どれも今住んでる賃貸マンションよりやや劣る。それでいて月々の住居費は今より10万円近く上がる。港区なら大丈夫とは言われるけど、それでも自分たちが売りたいタイミングに売りたい価格で売れるとは限らない。

それに、今回突き詰めて夫と話してみてが気付いたんだけど、衣食住で一番譲れないのが夫も私も「食」。「住」のために「食」をダウングレードするのだけは嫌、となったら結論は早かった。笑。食は人生の要!そこのところの価値観が一致する夫でよかった。

あと、やはり夫両親の家の存在も大きい。譲り受ける日に備えると言うと、二人が鬼籍に入るのを待っているようで抵抗があるけれど、もう二人とも70代。夫はひとりっ子だし、介護もあるかもだし、だったら我が家の住宅事情はフレキシブルなままで、将来の改築に備えた方がいいかなと。

まーでも、今回はプロと一緒に家計を見直すいい機会にもなりました。耳が痛いコメントも多かった…。2019年は無駄遣い抑制すべくがんばります!苦手だけど!笑。

eggcellentのエッグタルト: 美味しい白金高輪 その7

エッグタルトというとマカオや香港が本場だけど(起源はポルトガルだけど)、私はシンガポールのマリーナベイサンズのカジノで食べたエッグタルトが忘れられない。できたて熱々で、それはそれは美味しかった。エッグタルトを冷やして食べるのも美味しいと言われるけど、私は断然温める派。

というわけで、今日のおやつは白金高輪のeggcellentのエッグタルト。家に持ち帰ってから、オーブントースターで温めてからいただきます。さくさくのパイ生地に、濃厚なエッグカスタードが美味しい。

ここは売り切れたら終了で、午後の公園遊びの帰りに寄ると買えないことも多い… のでと売り切れてない日はついつい買っちゃう。笑。あのエリアは公園と美味しいお菓子の選択肢が多いから本当に好き。あとは美味しいコーヒーのお店かスタンドがあったら最高なんだけどなー。

マフラーを編んだ。

というか編まされた、娘に。

日曜日の午後、急に娘が「編み物をしてみたい」と言い出して、特に予定もなかったからダイソーに毛糸を買いに行き、家に帰って娘に教えてみた。けど、やっぱり4歳児に棒針編みはまだ早いよね。果敢に挑戦してみたものの上手くできなくてギブアップ。私が棒針編みしかできないせいで、ごめんよ娘… 次は指編みとかもうちょっと子供向けのを一緒に挑戦してみるのがいいかな。

しかし「やってみたい」という気持ちは満たされたらしく、「あとはママやって」と投げられた毛糸3玉。ざくざく編めるふわふわの糸だったから、3時間ほどで子供用マフラーの出来上がりー!10年ぶりくらいの編み物だったけど、指は覚えているもんなんだなー。1玉100円のポリエステル糸だけど意外と肌触りがよくて感心した。

今まで私が娘のためにこういう小物の手作りとかしたことないせいか、雑な仕上がりのマフラーなのに娘大喜び。喜ばれすぎてなんか心苦しい。笑。端っことかまだそのまんまだよ…。やっぱりフリンジかポンポンがあった方がいいかな。あと1玉買ってこよう。

仕事始めだってのに...

朝8時に出社して、会社を出たのは夜9時…

世間はまだお正月休みのところの方が多いっていうのにー!しかもこうなる気配を察して、昨日家からリモートで3時間仕事したっていうのにー!なんだか今年は(いや今年も?)忙しい一年になりそうな予感。仕事がないよりはあるほうが楽しいからいいんだけどさ。とりあえずお腹は空いてるし(まだ帰宅途中)、夫と娘はもう寝ちゃってるのもなんか淋しい。世間の「サラリーマンのお父さん」の気持ちがちょっと分かった気がする。

2019年も働く母をがんばります。

アナ雪続編情報のリークですって!

これ本当かなー?ロシアでリークっていうのがなんとも… だけど、本当だったら娘が喜ぶわ。

願わくば、エルサにパートナーができるストーリーだとよいな。なぜならうちの娘はエルサが好きすぎて&エルサになりたすぎて、「わたしはエルサだから結婚しないの。お城でひとりで住むの。」といつも宣言しているから…笑。エルサよ、どうかしあわせになって!!

Hakka Kids 福袋 2019

今年は去年に比べるとかなりカジュアルだけど、Hakkaらしくて可愛いデザイン。

Hakka Kidsの福袋は中身は見えないけど色が選べるようになっていて、今回は赤とピンクの二種類。赤は「アウター:ベージュ、トップス:白、ボトム:ピンク、スヌード:赤」、ピンクは「アウター:ネイビー、トップス:グレー、ボトム:グレー、スヌード:ピンク」との事前情報を元に、娘の好みを考慮して赤を購入したけど、このアウターだったらネイビーのほうがよかったかな。まーでも娘は喜んでいたからいっか。

Hakka Kidsのワンピースはわりと小さめな作りなので120にしたけど、106センチの娘にやはりまだ大きい…。来秋くらいに活躍する感じかな。去年買った福袋(110)のワンピースは、ノースリーブのジャンスカタイプで、去年も今年もヘビロテしてるだけに、来年はぜひワンピース復活してほしい!

中身が見えるタイプの福袋(mezzo piano、まだ届いてない)も買ったけど、やっぱり中身が分からないほうが届くまで楽しい。来年はどこか非固定買ってみようかな…。福袋ってクセになる。危険。笑。

2019年のお正月

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦はお雑煮を食べてから、近所の神社で初詣。昼に夫両親もやってきて、みんなでお正月ランチ。毎年恒例となった「意気な寿司処 阿部」のおせち(美味しい!)をメインに、義母手作りのローストビーフ、デパ地下で買った黒豆・田作りなどを、一応自分で作ったサラダとともに食卓に並べた。自分で手間暇かけることよりも美味しいものが揃ってることを評価してくれる理解ある義両親で、本当にありがたい…。

ランチを義母のお雑煮で締めたあと、みんなで近所の寺社めぐりへ。しかしその後も六花亭のお菓子に阿闍梨餅、晩ごはんにすき焼きとおせちの残りと、いつもながら延々と食べ続けた感のある元日。今も本当にお腹いっぱいで、さすがに反省しています… 体重計怖い。

こんな風に、今やすっかり簡略な現代的お正月を過ごしている我が家だけど、お正月が来るたびに思い出すのは、幼少のころの父方祖父母宅でのお正月。

祖母は味噌でも梅干しでもなんでも手作り、出汁の鰹節も自分で削るタイプのいわゆる旧式のおばあちゃんで、いつも大勢の親戚がどれだけ食べてもなくならない量のおせちやお雑煮を用意していた。お餅は近所のお店ののし餅を箱買いして、離れの縁側に必要な数だけ取りに行くのは子どもの仕事。ものすごく働き者で、ふだんは休むことなく何かしていた祖母だったけど、元旦には刃物は使ってはいけないと言い聞かせられたのが今も記憶に残っている。あのころの私はおせちは苦手な食べ物ばかりで、何日も食べ続けるのはうんざりだったけど、今ではすべてが懐かしい、過ぎ去りし昭和のお正月の過ごし方。

再現したくても自分にはできないと思うと切ないけど、私の祖父母が教えてくれた生活の知恵やならわしを、少しでも娘に伝えることができたらなーなんて思った2019年の元旦でした。

今年も皆様にしあわせがいっぱい訪れますように!(ついでに我が家にも!笑)