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東京ワーキングマザーログ

中期精密超音波検査を受けてきた

8月下旬に友達数人と食事をしたとき、だれも私が妊娠していると気付かなかったので、意外とまだいけるやんと調子に乗っていたら、ここ2週間ほどで急にお腹が目立ってきた。ふと気づいたら妊娠6か月。涼しくなってきたし、そろそろマタニティ服導入かな…

さて、ついこのあいだ初期の検査の話を書いたばかりだけど(笑)、先週FMCクリニックにて中期精密超音波検査を受けてきた。初期の検査のときと同様に、じっくりと時間をかけて細部まで確認する検査。ちょうどその前の週末の妊婦検診でも超音波検査があり、血流とか心臓とかいつもより念入り診てくれたんだけど、こちらの検査では臍帯や胎児、子宮の動脈の手足の指の数や顔の造形、口蓋裂の有無など、確認する項目が断然多い。

前回同様、現時点では「正常概観」とのレポートにまたひとつ安心材料は増えたけど、まだ19週。まだまだ未発達な機能や臓器が多く、これから何らかの異常が発展する可能性もないとは言えない… けど、まーここから先はしょうがないよね。娘同様に元気な子が無事に生まれてくることを願うのみ。

次の妊婦健診では糖負荷検査。娘のときはなんともなかったけど、今回は年齢が年齢ゆえにちょっと心配。5年前ですでに30代半ばだったけど、あのときは高齢妊婦の自覚があまりなくて、今の私からするとびっくりするくらい気楽な妊婦ライフだったな…。40代妊婦はラクじゃないけど、娘が5歳である程度は理解もあり、すごく楽しみにしてくれているのが救い。娘の希望していた妹ではないと判明しても、弟でもいいんだよ!可愛いがるよ!と、毎日お腹を撫でてくれる。予定外の5歳差姉弟だけど、結構いいかもしれない。