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東京ワーキングマザーログ

中期精密超音波検査を受けてきた

8月下旬に友達数人と食事をしたとき、だれも私が妊娠していると気付かなかったので、意外とまだいけるやんと調子に乗っていたら、ここ2週間ほどで急にお腹が目立ってきた。ふと気づいたら妊娠6か月。涼しくなってきたし、そろそろマタニティ服導入かな… さて…

初期精密超音波検査と絨毛検査の話

円高だったり熱海行ったりで後回しになってしまったけど、ちょっと前に先月の絨毛検査の詳細検査の結果を聞いてきた。今回はすべての染色体が正常とのこと。染色体異常だけが先天異常ではないけれど、ひとつ不安要素が減ってほっとした。 ついでなので、FMC…

熱海で夏休み。

先日、娘を連れて熱海に行ってきた。 7・8月は仕事の都合でまとまった休みが取れず、お盆明けの週半ばにようやく2連休を確保した私。しかし夫は休みを合わせられず、今回は私の父を助っ人として呼び、お互いにアクセスのいい東海道新幹線沿いの熱海へ、一泊…

5歳。

とうとう娘が5歳に。 毎年思うけど1年って早いな。日々いろんなことを学んでぐんぐん成長していく娘の姿を見ていると、本当に毎日が目まぐるしい。 娘は去年からしきりに「赤ちゃんが欲しい」と言い出し、他の理由で私の下腹がぽっこりしているときにも「マ…

くもんから英語へ。

くもんやめました。 去年の秋から国語と算数の二科目を受講して、平日週2回通っていたのだけれど、7月末でやめました。理由は、算数が足し算に進んでから宿題をこなしきれなくなったことと、同じ教室に通っていた保育園のお友達がやめてしまったことで、娘の…

5か月。

永遠のように感じていた悪阻が終わってからは1日がとにかく早くて、あっという間に妊娠5か月がやってきた。まだ体も重くないし、胎動も感じないし、特に不調もないし、妊娠していることを忘れそうなくらいの平穏な日常。ただただ仕事が忙しくて、毎日がやた…

長いトンネルを抜けて

ふと気付いたら二ヶ月も何も書いていなかった、というか、何も書けずにいたのだけれど、実はここ二ヶ月ほど悪阻と高齢妊娠への不安のダブルコンボにやられてました。 二人目はもう諦めようと思っていたのに、妊娠のタイミングって結局は神のみぞ知るところな…

恋愛とギリギリの何か。

先週、13年ぶりに友達と会った。 アメリカの大学で英語プログラムを受講していたときのクラスメイト。サウジアラビア人の男性で、今はサウジアラビアの中央銀行で働いていて、今回は東京で開かれた金融の国際会議に出席するために来たとのこと。Facebookで繋…

10連休備忘録 その3

2015年8月に娘が保育園に入園して以来、こんなに長く(と言っても10日だけど)娘と一緒に過ごしたのってこれが初めてかも、と連休終盤になって気付いた。連休前はいろいろと危惧していたけど、終わってみたらちっとも長く感じなかったし、さほど疲れもストレス…

10連休備忘録 その2

4/30から5/3のメインイベント ピクサー展(夫&娘) マクセルアクアパーク(私&娘&同僚親子) 親子3人でヘアカット 迎賓館赤坂のガーデンカフェ(私&娘) ズーラシアンブラスファンクラブコンサート(私&娘) このほかにも近隣や外出先の公園で遊んだり、美味しい…

10連休備忘録、その1(多分)

3日経ったのにまだ折り返しどころか3分の1も消化してないなんて、さすが10連休。昨日と今日の2日間はほぼ娘と二人で過ごしたんだけど、覚悟していたよりもずっと大変じゃなかった。休日ゆえに私の心と時間に余裕があったのもあるけど、4歳8ヶ月って意外と一…

空白の6日間。

もうあと一週間で10連休。ぜんぜん待ち遠しくなくて、むしろそれ以前にこなさないといけない仕事の量とか、その後に待っている仕事の量とか、スケジュールの調整とか、考えただけでもう気が遠くなりそうなんだけど、それよりも問題は10連休なのに予定がほと…

「The Marvelous Mrs. Maisel S1/S2」ー 華やかで不自由な時代とコメディ

1950年代、アメリカがもっとも豊かでパワフルだった時代のニューヨークが舞台コメディドラマ。華やかなライフスタイルやファッションの陰にある女性たちの人生の不自由さを描きつつも、あくまでもエンターテイメント路線なのが潔い。 1958年。アッパーミドル…

平成最後の報告書

決算期末やら年度末やら、いろいろな理由で4月は提出を求められる書類が多い。残高とか取引高と時価評価とか、種類も様々。社内では和暦は使わないけど、社外に提出する報告書の類で様式が指定されているものはほぼ和暦。作成しながら、今月が平成最後の報告…

おわりとはじまり。

私の職場では和暦は使わないから、平成が終わるといっても業務上はさほど影響はないのだけれど、日本に暮らす人間としてはやっぱりなんだか感慨深い気がするよね。昭和生まれとは言え、人生の大半は平成だったわけだし、昭和のほうが断然記憶に薄い。30年後…

「Homecoming」ー ジュリア・ロバーツの貫禄を見た

「プリティ・ウーマン」から29年。当時22歳だったジュリア・ロバーツは現在51歳。ここしばらくは30代後半くらいのイメージだったけど、今回は年相応を感じた。 始まりは2018年。米軍帰還兵の支援施設「ホームカミング」でケースワーカーとして働き始めたハイ…

週末の朝のパンケーキ

パン買い忘れたー!でも卵と牛乳はあるー!という週末の朝はパンケーキで誤魔化すのが定番。プレーンとココアチョコチップの二種類をいっぱい焼いたらなんだか朝からパーティぽくなった。笑。 不恰好なハートのパンケーキにチョコデコペンで不思議な顔を描く…

「The Good Place」ー 新しい死後の世界へようこそ

次に何を観ようかと迷ったとき、私が参考にするのは大概Rotten Tomatoesなんだけど、この「The Good Place」はシーズン2と3のトマトメーターが100! あらすじを読んだ限りではピンとこなかったんだけど、評価の良さが気になったので観てみた。最初数話は「う…

またひとつ年を取った

もうお祝いなんて要らない、というかもう年はもう取りたくない… と思っていたけど、会社でチームのみんながサプライズでお祝いしてくれた。 せっかくのキルフェボンのタルトが箱のままだけど、美味しかったしうれしかった。やっぱりごちゃごちゃ言わずに誕生…

「The Umbrella Academy」ー ある家族の物語

アメコミが原作のスーパーヒーローもの。だけど「スーパーヒーローが世界を救うために悪と戦う」正統派ではなく、どちらかというとスーパーヒーローの家族ドラマ(+世界を救う)。マーベルでもDCでもなく、ダークホースコミックス(「シンシティ」あたりが有名…

もったいないって簡単に言えない。

旦那様の海外駐在に帯同中の友達(二児持ち)から帰国の時期が決まったと連絡が来た。 またご近所ワーママ付き合いができるー!と喜んでたら、自分の実家のある都外の住宅地に住んで専業主婦をしたいとか。えーもったいない!って返しそうになったのをぐっと堪…

「Grimm」ー 魔物とイケメンと、ドイツ史へのノスタルジー

イケメンが魔物退治するドラマと言えば代表作は「スーパーナチュラル」だと思うけど、私の推しはこの「Grimm」。魔物と特殊能力者(スーパーヒーロー)を足してダークファンタジーで味付けした刑事ドラマ。「スーパーナチュラル」に比べるとイケメンが少ないけ…

好きだったことを忘れてしまったこと。

少し前に、街で小沢健二を見かけた。 高校生の私にとって王子様だった小沢健二。 1997年頃までのCDは全部持ってた小沢健二。 Oliveの連載も欠かさずに読んでた小沢健二。 約20年の時を経て、私がおばさんなら彼もおじさんなんだけど、彼はやはり変わらず「小…

4歳半。

今月で娘が4歳半になったことを、さっきふと思い出した。小さいときは毎月が節目だったのに、いまでは半年を節目に感じるなんて、ちょっと忙しさにかまけすぎかな。しかし、こどもの成長は早い。 なので、たまには成長記録でも。 体の成長 身長 106.8センチ …

「Fleabag」ー 皮肉と笑いの向こう側

ブリジット・ジョーンズって、シュガーコーティングされたファンタジーだったんだなーと改めて思った。まぁ、そっちは所謂ラブコメなので当然なんだけど、この「Fleabag」は、とあるイギリス人のアラサーダメ女のクズっぷりとシビアな現実をオブラートに一切…

ママのお母さん

最近の娘は、私の母のことが気になるらしい。 つい最近まで「おじいちゃんは私のおじいちゃんなの!ママのおとうさんじゃない!」と言っていたのが、ようやく「私のおじいちゃんはママのお父さん」だとようやく納得したらしい。そしたら今度は「おばあちゃん…

雪山に行ってきました

その前に雪つながりでFrozen2続報。 楽しみ!だけど娘は怖がりそうな気が。 Frozen2のTeaser Trailer来た!!!何これ1と全然違ってかっこいいんですけど!#Frozen2 https://t.co/kMcjQD26Z6— amamamme (@amamammetter) 2019年2月13日 さて。 去年、年末年始…

「This Is Us S1」ー家族愛というファンタジー

12年前、「HEROES」のピーター役で私の心を鷲掴みにしたマイロ・ヴェンティミリア。マイロが出てる!っていうただそれだけで観始めたドラマなんだけど、何これ。好きすぎる。 邦題ではなぜか「36歳、これから」と付け加えられていて、まぁその通りストーリー…

残業をした日。

私が20時過ぎに家に着いたら、夫と娘はすでに夕食の片付けも終わってTVタイム。私が夫の作った夕食を温め直して食べている間に二人はお風呂に入り、私が食器を片付けてお風呂に入っている間に二人は寝室へ。誰もいなくなって空っぽのリビングで洗濯が終わる…

「日本のワーキングマザー」の衝撃

NY Timesが日本のワーキングマザーを取り上げた記事が話題になってると聞いて、さらっと読んでみたら、我が家とはまったく違う世界が広がっていた。「共働き」「ワーキングマザー」というだけでは一括りにはできないし、共感しあえるわけでもないのは分かっ…