嵐のなかで過ぎた2か月。

ふと気付いたら、息子は生後2か月(と10日)。

息子の成長もあっという間だけれど、生まれたときにはまだ中国から忍び寄る影という感じだったコロナウイルスが、世界中で感染拡大してパンデミックにまで成長したのも、あっという間だった。たった2か月で、ここまで世界が変わるとは…。見えない嵐のなかで過ごしてきた2か月だけれど、今のところ息子の成長は順調で、家族もみんな元気でよかった…

今はただ、できるだけ近い将来に「あのときは大変だったよねー！」って笑い合えるようになることを願うばかり。世界中に平和な日常が戻ってくるなら、お肉券でもお魚券でも布マスク2枚でもなんでもいいわ。1日も早く、子どもたちが安心して学校や保育園・幼稚園に行けて、自由に友達と遊べるようになりますように！親子間のストレス緩和のためにも！笑。

ついでに息子生後2か月の成長記録。
ここからは息子が可愛いだけの記録(自分のため)だけど、

身長　約60cm
体重　約6.5kg
服は輸入物の6Mサイズがぴったり

児童館休館中につき、家で雑にしか身体測定できてないんだけど、娘よりも若干大きめ。体幹もしっかりめ。首もだいぶ安定してきたし、頭突きやキックも力強い。それでいて、手の甲のえくぼと手首の輪ゴムも徐々に出現し始めたむちむちっぷり。もうね、めちゃくちゃ可愛い。めでたく発見した左手を噛みしめたり、にっこにこであーうー言ったり、ぬいぐるみと見つめあっておしゃべりしたり… いくら見てても飽きない。なんだこの可愛い生き物は！娘のときは2か月ごろに出現した二重まぶたはまだ現れる気配ゼロ。娘によく似ているなーと思う日もあれば、娘が着ていた服を着せてみて全然違うなーと思う日もある。不思議。

そして娘と比べると格段に育てやすい。相変わらず昼間もよく寝るし、わりと容易に寝付くし、最近は夜間はかなりのロングスリーパー。夜9時ごろ寝かせると起きるのは大体朝5時。なんで泣いているのかも大体分かるし、起きてて機嫌のいいときは、ひとりでメリーを眺めたり、ぬいぐるみと会話したり、ベビージムできゃっきゃしたり、娘と違って遊ぶのが上手。ていうか、思い出せば思い出すほどに、娘には難儀した記憶しかなく、第一子だったからという以上に育てにくい子だったんだな、と思う。5年半前の私、よくがんばった…！笑。

二人目育児、一人目のときと比べてメンタル的にははるかにラクなんだけど、これって過去5年間に諦めるということを学んだからだろうな… こうしたいとかこうじゃなきゃとか、そういう気持ちがあまりない。笑。(ただし体力的には5年分の老化の煽りを受けてキツい…😂)
— あままめ (@amamammetter) 2020年3月31日